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大切なひとをいつもそばに。部屋におきたいお仏壇

大切なひとをいつもそばに。部屋におきたいお仏壇

お盆の時期は、大切な故人に思いを馳せることが多いかと思います。日々多忙な医療者のみなさまにもきっと、そんな瞬間がふえる季節ではないでしょうか?

ご先祖様や故人の供養は、お盆の時期だけの特別な事ではなく日頃よりその人を想ったり、思い出を語り合ったりする時間が、日々の忙しさの中で、ふと立ち止まることのできる素敵な時間になるかもしれません。今回ご紹介する「いのりオーケストラ」は、そんな素敵な時間をもたらしてくれる、新しいお仏壇やお骨壷のカタチを教えてくれます。

夜空にまたたく星たちよりも、より身近に感じるモノ

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医療者のみなさまも日々対峙している生と死。日本は多死社会といわれ、2011年の年間死亡数は125万人。2040年には166万人と、鹿児島県の人口170万人に迫る見込みと言われています。数字のデータで捉えてしまうと、薄れてしまいがちですが、一人一人はそれぞれの濃密なかけがえのない人生を過ごされてきた方達です。

幼い頃、亡くなった方は、お星さまとなって私たちを見守っていると、言われた思い出はありませんか?数多輝く無数の星のなかから、かけがえのない故人探すのはどこか距離を感じますが、もっと身近な存在として寄り添ってくれるのがお仏壇です。

昔は、大きな仏間と仏壇があって、豪華絢爛なイメージが強かったのではないでしょうか。今は、家族構成や住環境の変化によって、故人を身近に感じるスペースが少なくなってきています。

そんな中、現在のライフスタイルに合った、より身近なカタチとしてデザインされた仏具が登場しました。

ライフスタイルに寄り添う仏具のハーモニー いのりオーケストラ

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徳川時代から駿河指物という工芸が根付く産地、静岡県静岡市発の仏具ブランド「いのりオーケストラ時代や暮らしに合った、さまざまな祈りのカタチを提案しています。

創り出す仏具は、お客様のニーズやフィードバックを受け、社内やクリエイターとのコラボレーションによりオリジナリティー溢れる仏具を心を込めて丁寧に仕上げています。

いつもそこにいる場所。いのりのおうちシリーズ

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いのりオーケストラを運営する代表 菊池 直人さんが手がけ「いのりのおうち」

マンション住まいの多い、現代に合わせたスタイリッシュでコンパクトな仏壇です。ご家族や大切なひとを亡くされた方の思いに添えるよう、家型に形取られた木枠は、熟練職人の手により一つ一つ仕上げられています。
※ 2015年グッドデザイン賞受賞

持ち運べる木のお骨壷 tumiki-つみきシリーズ

tumiki

Via:tumiki

デザインコンセプトは、両手で包み込める温かみのある骨壷。赤ちゃんを亡くされた方からの声でうまれました。

両手でつつみこめるほどの大きさで、無垢の素材に手の体温が伝わるのか、温かい感じがします。パートナーの分骨をしてそばに置いておく方もいらっしゃいます。

故人を身近に感じる暮らし

いかがでしたか?なんとなく仰々しいイメージがある仏壇ですが、時代とニーズに合わせて変化を遂げているのですね。

お盆だけではなく、くらしの中でより自然にご先祖様や故人と向き合う機会が増えたら嬉しいですね。

Medicatessen ライター

Reiko

デザイン、ライフスタイル分野を中心にPRプランナー・ライターとして活動

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